株式会社薬食同源研究所は、岐阜県下呂市に自社農園「さるぼぼファーム」を構え、日本原産の自然薯や生薬の原料に期待される農産物の生産・試験栽培、体験型農業や収穫された農産物の販売、それらを用いた食品などの製造を手掛けています。
体内に取り入れるからには、土づくりから生育まで完全無農薬。
収穫された農産物は食用だけでなく、岐阜薬科大学や熊本大学などとの共同研究により、アンチエイジングや抗がん活性、再生医療、未病への利用といった様々な分野へ活用されています。
体に取り入れるものを全て“薬”と捉え、医食同源ならぬ『薬食同源』として、健康に役立つ作物や製品を、みなさまへお届けいたします。
6次産業化とは、農林水産省が定義された「一次産業としての農林漁業、二次産業としての製造業、三次産業としての小売業などの事業との総合的かつ一体的な推進を図り、豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組み」です。
株式会社薬食同源研究所は、自社農園「さるぼぼファーム」を拠点に、農産物の生産、その農産物を用いた生薬やスイーツの製造と販売による産業の6次化に成功しています。加えて、試験栽培を通して大学研究による機能性分子の探求と、子どもたちと薬学生との交流など、地域の活性化を目指しています。
自然薯から、いちごなどの果物やスーパーフードまで、あらゆる農産物の生産と、大学機関との共同研究による生薬の試験栽培や製品の開発を行っています。
収穫体験などの体験型観光や、地元朝市への出店などを通して、地元の方も観光客の方も楽しめる取り組みを行っています。地産品や食文化の保全と、地域の活性化を目指しています。
自社農園で収穫された自然薯、いちご、ブルーベリーを、スムージーやジェラート、ジャムとしてお楽しみいただける実店舗も運営しています。もちろんどれも無添加です!
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